父の要介護認定申請。地域包括支援センターへ行ってきました

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こんにちは。こももです。

本日さっそく父の要介護(支援)認定申請をしてきました。

機能が低下した父

数日前にも記事にしましたが、父とっちゃんの脳と体の衰えが顕著でして。

父の要介護(支援)認定の申請を決意しました

ここ数日は日課である斜向かいのスーパーへの一日一回の水汲みさえ完全拒否。

起き上がるのは食事の時とトイレに行きたい時のみ。

自発的な行動はもはやトイレだけです。

食事も何度も声をかけてようやく起きてくるという始末。

足腰の弱りや体力の低下ももちろんだけど、何より無気力で。

何に対しても興味がなく、動くこと考えることをしない日々。

家の中の数メートルを歩くのさえ足元がおぼつかない。

日課を渋るようになって以降、衰えが急激に進んでいます。トホホ。

地域包括支援センターで申請手続き

とっちゃんが完全に歩けなく(歩かなく)なる前に行政なりプロの手を借りねば!と思い、さっそく地域包括支援センターに電話をしました。

簡単にとっちゃんの症状や現状を伝えたところ

センター職員
センター職員

お父様の場合、

申請した方がよさそうね

とのことだったので、その電話で申請手続きする日を予約しました。

幸いにも徒歩5分ほどの場所に地域包括支援センターがあるので、ササッと行けるのがありがたい。

そして本日、手続きに行ってまいりました。

行政作成の介護保険に関する冊子に沿って簡単に説明があって、すぐに申請書の記入。

特に難しいことはなく、氏名や住所、保険証の内容などを記載していきます。

かかりつけ医がいる場合は主治医に関する項目があるので、主治医の名前や病院・医院名、住所などがわかるものを持参した方がいいと思います。

申請書の裏面は「認定申請時 連絡票」となっていました。

以下のような項目があって、当てはまるものにチェックを入れていく感じ。

  • 申請しようと思ったきっかけは?
  • 主治医には申請する旨伝えているか?
  • 現在の心身の状況は?
  • 利用したい(介護)サービスはあるか?

こちらも選択肢から◯をつけていくタイプなので難しいことはありません。

表裏ゆっくり記入してもトータル10分かからないくらい。

これで手続き完了!あっという間!

翌日にセンターから市区町村の窓口へ提出してくれるとのこと。

説明などを含めトータル20分ほどで地域包括支援センターを後にしました。

次は認定調査員による訪問認定調査

今回私は健康保険証とマイナンバーカードを持参しましたが、マイナンバーカードは出番がありませんでした(笑)

介護保険被保険者証があれば持参して欲しい、と言われていたのだけど残念ながら見つけられず><

65歳になった時に市区町村から自動で交付されるもののようだけど、母みっちゃんの分も見つからなかったのでどこかに仕舞い込んでしまっているんだな。きっと。

ですが、介護保険被保険者証がなくても問題なく手続きはできるとのことでホッとしました。

あ、あくまでも私の住む地域というか地域包括支援センターでは、ですが(^^;

申請手続きの前に持参すべきものを確認しておくと安心です。

さて、無事申請が終わりました。次は訪問調査。

介護レベル判定の材料となる、対象者本人の心身の状態や日常生活、そして家族や住まいなどの調査です。

一週間ほどで訪問調査の日程決めについて連絡があるとのこと。

その様子もまた記事にしていきたいと思います。

それでは、また。

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