認知症は進行、体力は底なし?丸2日間寝ない父

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こんにちは。こももです。

先日の父の行動には本当に参りました(トホホ)

今までに4回のタイムスリップ

一年半ほど前から認知症の症状が出始めた父とっちゃん

今年の夏ごろまでは「ぼんやりすることが多い」程度だった気がするのですが、ここ数ヶ月はおかしな言動をすることが増えました。

記憶が青年期だったりバリバリ働いていた現役時代だったり認知症が発症する数年前に飛んで、まるで当時のとっちゃんのように振る舞うので、その状態を「タイムスリップ」と呼んでいます(笑)

初めてタイムスリップしたのは11/16。

その後11/21、11/27と結構な頻度で発生。

そして先日12/1の4回目のタイムスリップは驚きの展開となりました。

12/1の様子

普段は朝食の時間に声をかけてもなかなか起きないとっちゃん

この日は誰よりも早く朝5時から行動を開始。

玄関先に新聞を取りに行き、テレビを見ながら新聞を読み、

とっちゃん
とっちゃん

おい、腹が減ったぞ

と朝食を催促(笑)

日中は比較的静かに新聞を読みながら過ごしていましたが、昼寝はおろか一度も横にならず、ずっと起きているのが異常といえば異常(いつもと違う、という意味)だったかな。

ただ相変わらず幻聴はあるようで、雨の音がすごい、風が強くて音がすごい、工事の音がうるさい、と言い続けていました。

夕方以降は幻覚も加わり、おしゃべりが止まらず、トイレへ行く回数が異常に増え、夕食は貪るようにガツガツと一瞬で食べ終えるというフルスロットル状態に。

そうなるともう止まりません。

関西に住む次女のんちゃんの手術の心配をして大阪へ向かおうとしたり(当然のんちゃんは健康かつ元気)

船に乗って仕事に行くと言いだしたり(そういう仕事はしたことがない)

おばさん達や子供たちが勝手にうちにきて喋ってる、あいつらはいつ帰るんだ?と廊下や隣の部屋を何度も覗きに行ったり(もちろん来てない)

ここではない「おうち」へ帰ると言って聞かなかったり。

足腰が弱っていて立ち上がるのもフラフラなのに動き回り、何度も玄関やベランダから外に出ようとする。

トイレも15分おきに行き、とにかく落ち着きがない。

話を合わせながらはぐらかし、外に出るのを何度も止めて引き戻し、とっちゃんが力尽きて眠ってくれるのを待ちましたが、どうしたことか一向に寝ない!!!

普段は寝て過ごしているとっちゃん、これだけ喋りながら動き続けたら体も脳も疲れて眠くなるはず。

なのに寝ない。

布団に横にならせて、家中の電気を消しても、数分でムクッと起きて話しかけたり外に出ようとしたり。

深夜2時を過ぎても、明け方4時になっても目がギンギン(笑)

興奮状態で眠る気配ゼロ。勘弁してくれ〜><

翌日も眠らないとっちゃん

結局一睡もしないまま喋り続けて朝を迎えました。

2日目となるこの日は朝から仕事に行く気満々のとっちゃん

「遅刻する」とまるで飲むように朝食を済ませ、仕事に行くと言って外に出ようとします。

「まだ時間があるから」「今日はお休みじゃない?」とはぐらかしても聞く耳持たず(笑)

とっちゃんは家の中の数メートルの歩行も危ういので外を歩けるわけないけど、もう何を言っても聞かないので一緒に外に出ることにしました。

すると案の定、玄関からすぐのエレベーターまでも行けない。

とっちゃん
とっちゃん

なんだよチクショー

おかしいなぁ

自分の脚力に納得がいかないけど仕方なく家に戻る、というのをこの日は何度も繰り返しました。

そして24時間以上寝ていないにも関わらず、一日中フラつきながら動き回り、果敢に外に出ようとし、訳の分からない設定の話をしゃべり続けます。

眠くないの?

とっちゃん
とっちゃん

眠くないぞ!

(寝て欲しい)という思いを込めて何度か聞いてみたけど、強がっている様子はなく本当に目がギラギラしていました。どうなってんだ、、、

結局フルスロットル状態は39時間(!)続き、ようやく眠りについたのは20時過ぎ。

当然、母みっちゃんも私も一睡もしておらず、在宅ながら私は仕事をしながらの対応だったので、今回は本当にツラかったぁTT

3ヶ月以上家から一歩も出ていない、一日のほとんどを寝て過ごすとっちゃんのどこにそんな体力があったんだろう?

不思議でなりません。

実はまだ終わっていなかった、、

20時にとっちゃんが寝てくれたので、私も21時には気を失うように就寝。

2日間気を張り続けたので、おそらく爆睡していたと思います。

が、浴室の扉(折れ戸)が閉まる「ガタッ」という音で目が覚めました。

真っ暗な中、スマホで時間を確認すると深夜?早朝?の3:40。

文字通り飛び起きて浴室へ行くと、電気が点いて扉が閉まっている。

扉の前にはとっちゃんの抜け殻、そして扉の向こう側にはぼんやりと人の影(笑)

ノックしてそっと開けると全裸のとっちゃんが風呂椅子に腰掛けてぼんやりとしていました。

おはよう

何してるの?

とっちゃん
とっちゃん

風呂に決まってるだろ

と言いながらも行動を開始する気配はない。

冬の早朝に全裸で風呂場にいるのはやめてくれ、、、

風邪をひくから、となだめて浴室から連れ出し、服を着せて再び寝かせました。

幸か不幸か、この日は我が家の給湯管破損の関係で夜間はバルブを閉じていたんです。

なのでもし蛇口をひねってもシャワーは出なかったのですが、給湯パネルはOFFだったし、バルブが開いていたら冷水を浴びていたかも、、と思うとゾッとしました><

お風呂にひとりで入れなくなって2ヶ月。

それ以前も何度も催促してようやく入浴する、というくらい風呂嫌いなとっちゃんなのに一体どうして自ら風呂に?

それに39時間暴走した翌日、当然電池切れで眠り続けると思っていたのに、まさかの予測不能な行動。

もしかしてタイムスリップ、まだ続いてる???

と不安になったけど、その後は数回トイレに起きるだけで眠り続けました(ホッ)

何度かトイレではなく浴室で用を足そうとしたけど、、、汗

なぜかこの日は浴室に執着してたな。不思議。

最近特に認知症の進行をヒシヒシと感じます。

それにしてもとっちゃんの体力が謎すぎる。

眠るのも体力が要る、とは言うけど、普段使っていない体も脳もフルに動かし続けて39時間持つほどの体力ってどんだけ、、、

体力のある認知症、困るわぁ(涙)

そうそう、デイサービスの利用を開始すべく準備を進めているので、その様子もまた記事にしたいと思います。

どうにか乗り切らねば。がんばろ。

それでは、また。

認知症の症状?タイムスリップ?暴走とっちゃん登場 【我が家の事件簿】早朝5時に父がひとりベランダで転倒

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