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こんにちは。こももです。
昨日、我が家に嬉しいお届け物がありました。
家族みんなが大好き、幸水
朝9時をちょっと過ぎたころでしょうか。
ヤマト運輸のお兄さんが荷物を届けてくれました。
いつもありがとうございます
玄関に置いておいてください
わかりました。
ナマモノですのでお早めに！
はーい！すぐ行きますね
（うん？ナマモノ？）
私は何も注文していないので贈り物であるのは間違いない。
えー？誰からかな？ナマモノって何だろう？
とウキウキしながら玄関へ→
送り主は関西に住む妹のんちゃん。
外箱には大きく「宇都宮の梨」の文字。
じゃーーーん！
箱を開けると大きくて立派な梨たちが顔を出しました。
品種は幸水、梨の中で一番好きな品種です。
こんなに立派な幸水、スーパーで買ったら幾らするか！
いやこのレベルは売っていないかもしれない、、、
父とっちゃん、母みっちゃんも幸水は大好物。
大ぶりな梨を前に3人で小躍り（笑）
手のひらいっぱい、そしてずっしり重い
写真だと伝わりづらいんですけど、本当に大きい梨でして。
どうです？これで大きさが多少伝わりますかね？
私（49歳女性）の手のひらからはみ出しそうなほど大きいんです。
そして重い！！！
手のひらに乗せていると手がプルプルしてきます。
みっちゃんが測ってみよう！というのでスケールに乗せてみたら、、、
なんと一番大きな梨で630gもありました！
他の梨も軒並み500gオーバー。
そりゃ片手で持ってたら震えるわ、、、笑
一般的な幸水は250〜300gとされているので倍近い重さですね！
おいしい幸水の条件そのもの
幸水は日本梨の代表品種のひとつ。
「菊水」と「早生幸蔵」を交雑し育成された梨で、幸水という名前は「菊水」の「水」と「早生幸蔵」の「幸」の文字を1つずつ取って名付けられたそうです。
果汁が豊富で食感がサクサクしていて。
スッキリとした甘さの中にほどよい酸味があって、本当においしい梨ですよね！
果皮に張りがあって全体がふっくらとしていて、持ったときに重みを感じるものがおいしい幸水なんだそう。
今まさに目の前にある梨そのものではないか！
ちなみに、、、果皮の色が濃くなくても熟したものは十分甘味があるので、色はあまり気にしなくてもいいみたい。
おいしい食べかたについて説明書きが同封されていました。
イラストがかわいい。
生産者さんのお子さんがモデルなのかな？
書かれているとおり、冷やしすぎずにいただきます。
今シーズン初めての梨。初モノです！
果皮を剥いた姿もキレイ。ちなみにこれは半玉分。
大きすぎて果皮を剥く時に落としそうになりました（汗）危ないあぶない
食感サクサク、甘くて瑞々しくておいしい！
あっという間にペロリです。
ですがさすがの大きさ、満足感がすごい。
初モノでこんなにおいしい幸水食べちゃったら、スーパーで買う幸水じゃ満足できなくなっちゃうな（笑）
のんちゃんありがとう！！！
大事に、でもおいしいうちにいただきます。
それでは、また。
