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こんにちは。こももです。
父とっちゃんが亡くなって早いもので3ヶ月が過ぎました。
え?3ヶ月?もう3ヶ月??
ついこの前のような気がするんだけどな、、、
介護の渦中に箇条書きで残していた下書き記事を見つけたので、慌ただしかった日々を振り返りながら書き上げてみようと思います。
早すぎるよ、とっちゃん。父が永眠しました2022年12月
要支援2ながら地域包括支援センターからケアマネジャーを紹介してもらい、二人三脚を始めた頃。
自宅での入浴介助が困難になったため、入浴サービスを受けられるデイサービスの利用を決意しました。
12月1日に私が見学し、翌週から利用を開始することに。
我が家から徒歩だと15分ほどの場所にある、利用者の人数は多いけど職員の目がちゃんと行き届いている印象の明るく穏やかな雰囲気の施設でした。
脱衣所や浴室も広く、車椅子のまま入れる浴槽もあって設備も充実。
とっちゃんも初回から嫌がることなく、行く時も帰った後も毎回上機嫌だったなぁ。
今日は何したの?
覚えとらん
何をしたかはまったく覚えてかなったけど(笑)
そしてデイサービスの利用を始めてから、サービス利用中に尿失禁をするようになりました。
その後も尿失禁を繰り返すようになったためデイサービスではリハビリパンツ利用に切り替え。
この頃は家で失禁することはなかったから、デイサービスで「トイレに行きたい」って言い出せなかったり、トイレまでの距離があって間に合わなかったのかも。
週末から下痢気味に。
当時は原因が牛乳(とっちゃんは牛乳でお腹を壊す体質、デイサービスに伝え忘れていたので飲んでしまったかも)と思っていたけど、おそらく違うな(^^;
この頃にはもう体の中で異変が起き始めていたんだと思う。
週明け、早朝に派手に転倒し下痢からの軟便止まらない事件が発生。
度重なる深夜の転倒と粗相。そして今もなお、、、肛門を閉める筋肉が機能していないのか数秒も我慢できず体内から出てしまうようで、便意を感じてトイレへ歩き始める頃にはもう異臭が(苦笑)
失禁し、トイレへ移動して排便、その都度体を洗って、掃除をして洗濯をして、、
これを一日数回、数日繰り返していました。
布パンツで失禁しては衣服にも周囲にも被害が及ぶため、この時から家でもリハビリパンツに切り替え。
病院で漢方含め整腸剤を処方してもらうもなかなか改善せず、デイサービスでも便失禁を繰り返していたっけ。
この時のリハビリパンツの消費量、異常だったなぁ、、、
筋力が低下してうまく歩けなくなり、車椅子でデイサービスに通い始めたのもこの頃でした。
11月初旬に申請していた区分変更の結果が届いたのがこの頃。
要支援2から要介護2へ、2段階介護度が重くなりました。
要介護認定の区分変更、結果は要介護2でしたが、この時のとっちゃんの状態はすで要介護2ではなかったなぁ。
(後に再び区分変更申請をすることに)
要介護2になったことで車椅子や介護ベッドのレンタルを開始。
これがね、ケアマネジャーやレンタル会社の方々の対応が本当に迅速で。
区分変更結果が届いてから年末まで約10日しかなかったのに、年内に納品まで完了!
これは本当に助かりました。
車椅子や介護ベッドがなかったら年を越せなかったと思う。
で、軟便は徐々におさまったものの、大晦日からトイレへの異常な執着が始まりました。
トイレへ行き用を足してリビングへ戻っても5分も経たずまた席を立つ。
それを一日中繰り返し、腰と脚へ負担がかかり過ぎてとうとう立ち上がることも歩くことも出来ない状態に。
筋力を使い果たしたんでしょうね。
歩けない、立ち上がれない、起き上がれない状態であっても
トイレへ行く!
行かせろ!
歩ける!
と言って聞かない。
トイレへ行きたいとっちゃんと止めたいみっちゃんと私。
怒号が飛び交い、荒れる日々が始まりました。
父が5分おきにトイレへ。そして筋力を使い果たす2023年1月
大晦日から歩けなくなって以降、支えがあれば起き上がれる、立ち上がれるけど基本的に自力では無理な状態になりました。
だけどとっちゃんは動きたい、というか動けるつもり。
手足が動かないのにトイレに行こうとベッドから転げ落ちてしまうので、せっかく納品してもらった介護ベッドは数日で使わなくなりました(苦笑)
起き上がることさえ困難なとっちゃんですが、たま〜に体力が回復して這って(歩いては無理)洗面所まで辿り着くこともあって。
でも便座に上がることが出来ず、力尽きて寒い洗面所で行き倒れていたり。
便器に座るため立ちあがろうともがき、操作パネルに触ったようでウォシュレットを顔面に浴びて本人も床もびしょ濡れにしたり。
洗濯機に掴まって立ちあがろうとして危うく洗濯機の下敷きになりかけたり。
つかまり立ちをして転倒してしまい、肋骨を激しく強打したり。
そんな珍事件が毎日起きていました。
三が日が明けてすぐ、特別養護老人ホームへの申込みを視野に入れて二度目の区分変更申請を決意。
同時に自治体による高齢者の紙オムツ支給の申込みも。
1月以降とっちゃんは完全に車椅子生活になり、不思議なことにまったく眠らなくなってしまいました。
要介護認定申請から4ヶ月。二度目の区分変更を決意眠らない日が続き尿意も異常なので、主治医に睡眠薬と血糖を抑える薬(尿意を抑える)処方してもらいました。
するとすぐにトイレ行きたい病はおさまったけど、相変わらず眠らない!
一週間服用を続けてもまだ眠らず、週末に睡眠薬を増量してもらってようやく眠るように。
そうそう、この週からデイサービスを週三回の利用に変更しました。
思えば、、、ほぼ眠っていない状態でも元気にデイサービスに通っていたなぁ。
増やした睡眠薬の効果でようやく眠るようになったとっちゃんでしたが、今度は足がむくみ始めました。
初めは両足の足首下、翌日は右足は引いたものの左足のむくみは全体に広がり、膝下は赤紫色に。
その翌日はデイサービスに出かけたものの、常駐の看護師さんから「むくみが酷い」と連絡をもらい早退。
以降は完全にベッドでの生活、食事も寝たまま摂るようになり、次第にひたすら眠り続けるようになりました。
奇跡的に意識が回復したのは3回目の訪問調査の時だけ。
週の真ん中水曜日に行われた訪問調査。
ほんの数分間だけど記憶も意識もハッキリして驚いたなぁ。
思えば、私の顔を認識して名前を呼んだのはこの時が最後だったかも知れない。
そして訪問調査の翌日が最後のデイサービス利用となりました。
脚のむくみがひどくて私とみっちゃんで車椅子への移乗が出来なくなったことから、この日から介護ヘルパーをお願いすることに。
デイサービスに行く前と帰って来た後30分づつ、移乗と着替えと陰部洗浄をしてもらいました。
そしてこの日は訪問調査に続きビックリすることがあって。
家では眠り続けて食事もほとんど摂らない状態だったのに、デイサービスでは普通食を自力で完食したという報告を聞いて改めてとっちゃんのポテンシャルの高さに驚きました。
本当に人と接するのが好きでそれが活力になるんだなぁ、と。
【我が家の事件簿】父が完全に寝たきりになりました1月下旬には訪問診療に切り替え、訪問看護師さんとも契約することになりました。
これによりデイサービスと介護用品レンタル会社、訪問診療の医師と訪問看護師と介護ヘルパー、そしてケアマネジャーというとっちゃんの在宅介護チームが結成!
が、その直後。
本当に直後にとっちゃんはあの世へいってしまいました。
介護ヘルパーも訪問診療も訪問看護師も、たった1回の利用のみ。
みなさんいい方だったのに。もっとお付き合いすると思っていたのに。
たくさんの契約書だけが手元に残りました、、、
そして亡くなった当日に支給品の紙オムツが届くという笑えない、いや笑っちゃう出来事もあったっけ。
もう!とっちゃんったらそんなに急いでいかなくても良かったのに!
ありがたくも悲しきタイミング。区の紙おむつ支給長い記事になりました
かなり長く、取り留めのない記事になってしまいました。
読みづらくて申し訳ないです><
正直この時期は慌ただし過ぎて今では記憶が曖昧だけど、記事を読み返すとひとつひとつのエピソードを鮮明に思い出すことが出来る。
なので記録しておいて良かったと思うし、何ならもっと記録しておけば良かったと思う。
まぁこれ以上余裕がなかったわけだけど(^^;
書いていない事ももちろん多くて、生活も性格も荒んでいて。
とてもとても大変だったけど、貴重な経験だったのは確か。
思い出したくない事もたくさんあるし「いい思い出」とはなかなか言えないけど。
それでもありがとうね、とっちゃん。
それでは、また。
よろしければ読んでください